機能

MZbotは、正式リリース後もお客様のニーズとご要望に的確にお応えできるよう、
豆蔵が最も得意とする「アジャイル開発」によって、
2週間という短いサイクルでバージョンアップを重ねてきました。

「回答精度」「応答性能」「ユーザビリティ」等、基本機能にも日々磨きをかけています。

メッセージングアプリと同じような操作で対話できるため、誰でもすぐに使いこなすことができます。
利用者の利便性を向上するレコメンド機能を搭載しており、多国語（英語、中国語）にも対応しております。

ExcelでFAQデータを登録するだけで問合せ対応ができるため、対話シナリオやAIの専門知識も不要です。
管理者を対話形式でガイドするため、難しい操作方法を学習する必要はありません。

拡張プラグインやRPAロボットを登録することで、チャット画面から連携先のシステムにアクセスできます。
RPAロボットや処理プログラム等は既存IT資産を流用できるため短期間で構築が可能です。

ビジネスチャットをAzure Bot Service経由で接続することで、ビジネスチャット上でも対話が可能です。
Webブラウザのチャット画面でも対話はできるため利用者の使いなれた環境でご利用いただけます。

特定のフォルダを指定するだけで、社内のオフィスファイルを検索することが可能です。
Word、Excel、PowerPoint、PDF、TXTの先頭文や要約文をプレビュー表示し、ダウンロードもできます。

MZbotが相互に連携して問い合わせ対応を行うことで、個々のBOTへ問い合わせる手間を削減します。
「他システム連携」「文書検索」を組み合わせることで、社員の一人ひとりの生産性をさらに向上します。

MZbotが回答できなかった質問をChatGPTやオペレーター(有人)が対応することで、利用者の問題解決を大幅に加速します。

機能名	機能説明
WEBチャット機能	Webブラウザを使った対話
ログイン認証機能	IDとパスワードを使った認証
管理者機能（管理者モード）	Webチャット上でデータメンテナンス。対話形式の管理者機能搭載
AI対話機能	回答表示、回答絞り込み、カテゴリ表示、再質問機能（質問履歴表示）
ルールベース対話機能（一問一答式）	雑談などの一問一答型の基本的な対話シナリオを設定する機能
レコメンド機能	自動で関連質問、質問ランキング、質問サジェストを表示
各種辞書機能	類語、専門用語、禁句語、定型文（雑談）等の辞書管理。類語候補の自動生成機能搭載
ログ出力機能	対話ログ出力、アクセスログ出力、システムログ出力
簡易コンテンツ管理機能	PDFやOfficeファイル、画像ファイル、動画ファイル等のコンテンツを管理する機能
要望入力機能	利用者の要望入力。メール及びWebhookによる通知機能搭載
オンラインバックアップ機能	オンラインバックアップ、自動バックアップ、リストア
対話の分析・診断機能	対話ログ簡易分析、対話ログのプレビュー表示、未知語出力
対話自動テスト機能	対話自動テスト、対話自動テストテンプレート出力
アクセス制限機能	IP制限、アクセス元ページ制限

基本ライセンスには、問い合わせ対応の必須機能を備えております。
また、定期的なバージョンアップにより、随時機能改善や新機能が追加されます。

機能名	機能説明
社外公開ライセンス	社外からの不特定多数アクセス（1データソース単位）
拡張ルールベース（他システム連携）	・アンケートのような分岐やAPI連携などの複雑な対話シナリオを設定・他システムのAPIとExcelの設定だけで連携可能
Active Directory連携（LDAP認証）	Active Directory（LDAP）の認証情報連携
多国語対応	英語、中国語（繁体字、簡体字）の対話
文書検索	オフィスファイル（Word、Excel、PowerPoint、PDF、TXT等）の検索
チャットツール連携	チャットツール（Slack、Teams）を使った対話
RPA連携	各種RPAツールと連携する機能
MZbot相互連携（総合受付機能）	複数のMZbotを相互に連携
ChatGPT対応	質問内容をChatGPTへ連携する機能
オペレーター対応（有人対応）	質問内容をオペレーター(有人)へ連携する機能
スポット保守チケット	運用開始後のサポートチケット（4チケット単位、1年間有効）
非標準OS対応(CentOS、RHEL等)	MZbot標準OS以外のOSに対応

オプション機能（任意選択機能）は必要な機能だけを選択してご購入いただけるよう、
導入期間中（2ヶ月程度）は、ほぼ全ての機能を無償でお試し利用いただけます。
また、オプション機能以外にもカスタマイズ開発にも対応致しますのでお気軽にご相談ください。