失敗しないAIチャットボット
自社で安心して運営していけるMZbot

シナリオにも対応しており、AIにすべて任せてしまうのではなく、人が決めたルールに沿った回答を返すこともできる、柔軟なボットです。AIの判断とシナリオの組み合せにより、運用にかかる負荷を抑えつつより高精度の回答に導くことができる点がMZbotの強みの一つです。
従来のチャットボットの一番の課題は、シナリオ作成作業の負荷です。MZbotは、AIによって特徴的なキーワードから回答候補を高精度に抽出することが可能で、FAQのデータさえあればすぐに使い始めることができます。 また、インストールも簡単なため、システムに精通した要員が事業部の中にいない場合でも検証することが可能です。本来業務との兼務で検証は進めていただけます。検証では、回答精度の向上などのスキルトランスファーを行いますので、安心して自社での運営を開始していただけます。精度が悪いまま、更新されないままといった理由で使われなくなり無駄に終わることはありません。MZbotの最小構成での検証期間は最短で1.5カ月(環境構築・学習データ準備:0.5カ月程度、検証・精度向上・スキルトランスファー:1.0カ月程度)です。かつてないスピーディーなビジネス変革を、MZbotとともに体験してみてください。社外秘の重要情報も
利用できるMZbot

業務を代行するロボットとしての
高い拡張性
AIチャットボットは、用途を広げることでその可能性を高めます。MZbotでは、ステージに応じてより広い分野にロボットを拡張することができます。
1.ステージ1:問い合わせ対応の自動化
詳しい要員が不在でも、文書が点在していても、欲しい情報を簡単に見つけることができます。
2.ステージ2:サービス連携による業務の自動化
サービス連携することで、さまざまな業務をボット上から自動で実行できます。RPAと連携すれば、チャットで一度指示するだけで一連の業務を自動で処理することができます。また、クラウドAPIを呼び出すことで、各種クラウドサービスの情報にアクセスすることも可能です。
3.ステージ3:ボット同士の連携で、さらなる進化へ
チャットボットをサービスや業務ごとに作るだけでなく、個々の社員のノウハウを登録した個別のチャットボットを作ることもできます。
社員一人ひとりの専門知識をもつボットを横断的に検索することで、総合的な情報が得られます。将来的には、ボット同士が連携して知りたいことを調べてくれることも可能になるでしょう。
※本仕組みについては、現在特許を出願中(特願2020-123278)です

さまざまなサービスとの連携やパーソナライズにより、MZbotは「業務を代行する有能なデジタル秘書」として人とボットが共調して働く新たなステージに引き上げられます。この高い拡張性により社内業務の生産性向上や、さまざまな事務作業からの解放、自分では気付けなかった情報からの機会創出を実現します。
新しいボットを追加しても、 ユーザーを増やしても追加料金なし
